Holy Priest in 10 man Heroic 前半
Nerfががしがし入ってPuGでもUltraxionくらいならこなしちゃうくらいになったようですね。Heroicについての記事も必要になってくるかもしれないので書いておきます。とりあえず、前半4bossのみ。
・Morchok
基本構成は2tank 4~5DPS 3~4Heal
Normalとの違い
・HeroicではMorchokのHealthが90%を切ると分裂する。但し、Healthは共通。
・使うSkillは同じ。Stomp,クリスタルの回数とタイミングが少し違うが、Black Blood of the Earth(黒いAE Phase)のタイミングは同じ。
・tankにarmor減のdebuffは付かない。
分裂した方の名前はKohcrom。逆さ読みしただけ。
Kohcromの方はstomp,クリスタルの数が2回。Morchokの方は3回。
Healthが20%を切るとSoft enrageするのでMeleeが痛くなる。
Heal work
Chakraはserenityがよさそう。
理由としては
・SanctuaryのAEを貼るcastすら出来ない程Partyへのdamageが結構来る。
・rangedはどうしてもクリスタルへのstackがあるため、AE Zoneに入る時間が短い。
・serenityのinstant HealはクリスタルでKnock backがあっても浮いてるときに使える。
以上のことがあげられる。
CoH,HW,PoMはばんばん使う。
Morchok側のHeal担当になった場合、Stomp,クリスタルの数が多いので結構ばたばたする。
2Healの場合は担当を決めておくと楽。tank,2nd Stomp受けの人をHealする係と、Ranged healの係。(あくまで、優先Healという意味)
StompのCastに合わせてPoHもしくはCoHを入れるようにする。それまでにSedipity(FHかBinding Healを入れたあとのbuff)を2stackさせておくと戻すのが楽になる。
Guardian Spiritを入れておくタイミングはBossのHealthが20%を切ったあと辺りのTankを落としそうなとき、もしくはHealが追いつかないとき。
Kohcrom側のHeal担当になった場合、1Healでやることもある。
mana自体はそこまできつくはないので、Binding Heal,CoH,PoM,PoH,HWを駆使する。
1Healでやる場合はtankと2nd stompの人にはrenew入れておく。StompのタイミングでCoH,PoHは必ず合わせる。Morchokのstompのあと2秒後くらいにStompが来る。(2回目と3回目)
Stompからの流れ
Stomp cast bar→PoH cast 開始→CoHをcast終了と同時に入れる→(クリスタルに移動)→誰かにbinding Heal2回→Partyを戻しきれていなければPoH、戻せてないPlayerが1人だったらGH
基本的にはこれでok。あとはrenewを切らさないように心がければ何とかなる。
Light wellはtankそばにおいておくと良い。
Divine Hymnのタイミングは結構シビアだが、2回目のStompに合わせて使うと余裕が出る。(Morchok,Kohcromどちらにしても)
余裕があればPW:Sを2nd Stompの人に入れてあげるとHealが楽になる。(もう1人がDiscでない場合)
mana自体はそこまできつくないので、TrinketをSpirit重視系にしなくても良い。
・Warlord Zon'ozz
基本構成は 1tank 6DPS 3Heal
Normalとの違い
・BossにBallを当てたあと、周りに湧く触手達を攻撃出来るようになる。
・debuffのDisrupting Shadowのtick damageが痛くなる。
・Disrupting Shadowを消したとき、10yard以内に他のPlayerがいると一緒にKnockbackとdamageが入る。(重要)
Heal work
ChakraはSanctuaryが基本。余裕があれば切り替えおすすめ。
P1の位置取りはNormalと変わらない。
ranged側かtank側に、CD毎にHWでAE healを入れておく。
P2(ballをBossに当てたあと)はtacにもよるが、基本3grpに分けて各個addをkillしていく。
うちで言うと
1tank 1heal 1or2DPS(tank位置)
2or3DPS 1Heal(左右)
という形で分かれる。
Bossにballを当てた直後のaddが一番多く出ている時が一番Healがきついのでとにかく頑張る。
左右側のHealしかやったことがないのでtank位置に付いては詳しく書けないが、Meleeが増えるとHealは過酷を極める。
左右側のHealはあらかじめ決めておいたstack場所にAE healを置く。
heal対象は基本的に3名もしくは4名なので、ここでもBinding Healは優秀。
PoHはPT縛りがあるのでそこだけ気をつける。
あとはCoH、PoMを飛ばしつつ耐える。
Divine Hymnを使うとしたらaddが湧いた直後が効果的。
Ballは最大で4回でる。大体が7-5-7-5もしくは7-7-7-5(跳ね返す回数)。
最後にBallを当てた時は全員boss位置にstack。AE healを貼って、PoH、CoHなどを連打。
戻せない場合はDivine Hymn。このタイミングで使うことを見越して、3回目のadd Phaseでは使わないようにすると良い。ちなみにEnrageが6minなので、単純に2回しか使えない。
Chakraの切り替えについて
add PhaseでHWを貼ったあと、すぐにserenityに切り替えをすると、sanctuaryのzoneは残ったままになるので効率よくHealすることが出来そう。
BossにBall当たる→HW:Sanctuary設置→Chakra→cast Heal(Heal,GH,FHのいずれか)→HW:Serenity→...
という感じ。ただし、始めのzoneが消えたあとに切り返して出すと、CDでSerenityには出来ないのでそのあとは普通にraidHealしておけばok。
とにかくHealがきついので、mana持ちの良いBuildで挑むと良い。(Heart of Unliving,Darkmoon Card:Tsunamiなど)
・Yor'sahj the Unsleeping
基本構成は1tank 6DPS 3Heal
Normalとの違い
・Slimeが4匹出てくる。
・TankにDamage Debuffは付かない。
・debuffはないがBossのmeleeが痛いので、結構きつい。
・stackは完全にbossの足下にいないと死ぬ可能性大。
Heal work
ChakraはSlimeの組み合わせで切り替えることをおすすめする。
基本的にはNormalで気をつけることと変わらない。ただ、Normalでは紫は来ないが、Heroicでは紫が来るのでその時のHealは気をつけること。
うちではHealを完全に分担化している。
LightwellはこのEncounterでは置かないようにする。(事故の元になる)
Slimeの組み合わせ
赤・黄・黒(Heal難易度★★★★★)
Heroismが入る組み合わせ。
Stack。
ChakraはSanctuary。
Raid Damageが多く、addも2wave来る。Divine Hymnはここで使う。HWはCD毎に置く。あとはRaidHealしておけば良い。
赤・黒・青(Heal難易度★★★★☆)
Stack。
ChakraはSanctuary。
try中よく崩壊していた組み合わせ。mana voidが来るため、manaが無くなり、赤がいるのでDamageが大きく、addにより、結構raidが削られる。
TankへのDamageが大きいので、GSを入れるならここ。使うタイミングはManaが0になるちょっと前。もしくはmana回復が入って使えるようになったとき。
ShadowfiendもしくはHymn of Hopeはどちらか使うこと。ただし、resto shamがいてmana tide totemがあれば(置かれていれば)使う必要なし。
赤・黒・紫(Heal難易度★★★★☆)
stack。
ChakraはSerenity。
全体的にDamageが来る為、Heal Spamしてしまいがちだが、紫に注意。
紫がいるのでSanctuary,CoHは厳禁。CoHはrandomにHealを入れてしまうので、担当でないPlayerにHealが入ってDebuffのカウントを増やしてしまうことになる。
Healer同士、声を掛け合って紫のdebuffが5にならないように調整しながらHealする。担当でないところのHealはしない。特にTank担当でないならTankにはHealは入れない。
黒・紫・青(Heal難易度★★★☆☆)
Stack。
Chakraはserenity。
紫がいるのでSanctuary,CoHは厳禁。紫のDebuffに注意する。
mana voidがくるので、mana回復のSkillがあれば使う。mana potでもok。
addもいるので、全体的にdamageが来るが、落ち着いて個別にHealを入れておけば問題無し。
緑・青・紫(Heal難易度★★★☆☆)
散開。
Chakraはserenity。
ここでもCoH,HW:Sanctuaryは厳禁。
緑があるのできちんと散開する。
mana voidが来るが、この組み合わせはそこまできつくないので、mana回復skillは使わなくてもok。Spiritが3000近くあれば、結構すぐに15%くらいまでは回復する。
この組み合わせも、落ち着いてHealすれば何の問題もなく超せる。
組み合わせはこのくらい。
とにかく紫のDebuffを5つまで貯めないように気をつけておけば問題ない。
あとはPoMは紫のカウントに入らない為、CD毎に入れておいてかまわない。
全ての組み合わせを覚えるのは大変なので、紫が残ったらSerenityと覚えておけばok。あとはSanctuary。
Buildとしては、mana voidを破壊したときにmanaがfullで戻ってくるので、そこまでSpirit重視でなくとも良い。proc Healが入るtrinketや、procでHasteのかかるもので良い。
Healerとしては紫のDebuffにさえ気をつければよく、あとはDPS次第でなんとかなるBoss。
・Hagara the Stormbinder
基本構成は1tank 6DPS 3Heal
Normalとの違い
・Focus Assaultを動きながら使ってくる。(tankへの継続大Damage)
・Ice LanceにTaken Damage upのDebuffが付くのでStackは3か4ぐらいを目安に交代する。
Lightning Phase
・Lightning conductorは4つ増えて8つ。
・Lightning Phaseを通して、Storm Pillarという円形のAEが来る。よけることも出来る。
Ice Phase
・randomにFrostflakeというdispel可能なdebuffがつく。毎秒10%ずつ移動速度減のsnareがかかる。debffの効果時間が切れるか、dispelすると10yard以内にSnareのかかる氷のZoneが出来る。
Heal work
ChakraはSerenityがおすすめ。
ただし、tac的にRaidが狭い範囲でStack気味に展開するようであればSanctuary。その場合でも、Lightning Phase,Ice PhaseはともにSerenity一択。
通常Phaseでの注意点としては、
開幕早々、TankへのDamageが大きいので、いきなり落としそうなのであれば、GSは惜しみなく使う。
Ice Tombが来る人へのHealは最優先に行なう。
Ice Lanceは受けすぎない。
Lightwellはtankのそばに設置。
Lightning Phaseでは、Conductorに繋がった瞬間にものすごいDamageが入るので、かなり気をつける。Raid damageがきつく、動いてのHealが出来ない場合はStorm Pillarは敢えてよけずに、Binding Healやその他Healで乗り切るのも手。どうしてもきつい場合はDivine Hymnをつかう。
HeroicのIce Phaseでは、DPSがばらけて一気に終わらせるという方法は取れないので、集合して移動するようにする。
もし、自分にFrostflakeが来た場合はちょっとDomeの中に入って、そこで消すようにする。(Snare Zone対策のため)
中に入ってDispelすることが前提なので、Domeからあまり離れないようにする。(あまり外側に行かない)
うちでは、一番の鬼門であるFrostflakeはDispelする担当を決めてやるので、他の人のDispelは担当でなかったらやらない。
基本、動きながらHealすることが必要になるので、Serenityのinstant Healは優秀。
時にはDomeの中に棒立ちして、Binding Heal連打という方法をとることも重要。
PoM,CoH,renew,HW:Serenityは出来るだけばらまくようにすること。
とにかく、死なない、Snare zoneを外に出さない、が重要になる。
Ice Phaseは氷の壁に当たらないようにするのがまず第一なので、DebuffでSnareが入って氷の壁に当たりそうな仲間がいたらLeap of Faithで助けてあげると良い。
が、かなりの余裕と、周りを見る目を養わないと難しい。
Hagaraに関しては、Heal云々よりも、動けるかどうかなので、初めてtryする場合は「まずは死なないように動く」というのを目標にしてみると良い。
以上、DS Heroicの前半4Bossについてでした。
次は後半ですが、後半はWarmaster Heroicまでしか経験してないので、次はそこまでを書こうかな、とおもいます。
5月カレンダーとheal trinketのCD
ゴールデンウィークですね。
沖縄は早々に梅雨入りして、毎日雨ですが、結構観光客は来てるようです。良いことだ。
さて、カレンダーですが、いつも使っていたサイトがいつの間にか無くなってたので、新しいとこ探して作りましたw
カレンダーがちょっと小さいかな...次はもうちょっと大きくしよう。
これからちょこっとだけHeal trinketのお話。
先日、自動発動Trinketのいわゆる隠れCDを計ってみました。2つだけですが...
まず、Dragon Soulで手に入るSeal of the Seven Signs。
Procすると20秒間Hasteが2573(RF),2904(Normal),3278(Heroic)上がるものです。
Heal trinketではこれがBiS(Best in Slot)になる場合が多く、競争率も高いが、なかなか出ないものです。
何度かHealうちまくってCDを調べた結果、これはCD 2minでした。
holy pal,resto dru,resto shamにとってはのどから手が出る程欲しいtrinketなのではないかと思います。
しかし、holy priではhasteってあんまり要らないので、そこまででもないのです。しかも2minCDとなるとなかなか使い勝手が悪いように感じます。
ilvlは高いので、intellectが多く付いていることは大きな魅力であります。+406(RF),+458(Normal),+517(Heroic)となってます。
次にこれはholy priに大きく関係してくるのですが、4.3で追加された5man,Well of EternityでdropするFoul Gift of the Demon Lord。
ilvlは378で、procすると20秒間mastery ratingが1149上がる(mastery+6程度)もの。intellectは+383。
ぱっと見、さほど強力とは思えないもの。
しかし、このtrinketの良いところはCDです。
なんと、50secCDなのです。(45secという書き込みもあり。vivi調べでは50secだった..)
効果時間が20secであることを考えると、体感CD(効果が切れて、次のProcが入るまでの時間)は30secほど。holy priでいうと、mastery18積んで、Heal doneの22%追加HoTが入りますが、proc時にはmasteryは24に上がり、Heal doneの30%追加HoTが付きます。
Holy priのHeal dataのOverallを見た時、masteryによる効果(Echo of Light)はかなり高く、常に2、3位に来ます。そのことを考えると、このtrinketの有用性はかなり高いのではないかと考えています。
ちなみに、このtrinketはDPSでも使えます。
そして、use機能もついてます。毎秒60くらいのdamageを与えるAEが入り、毎秒40くらい回復が入ります。要するに、効果はないです。使わなくていいです。
とはいえ、何はともあれintellectなので、DSの方のnormal版、heroic版が手に入るのなら、そちらの方がいいと思われます。RFものなら378の方でもいいかもしれませんね。
Holy Priest in Normal Dragon Soul(10man)
Guild Aigisでは10man Raidを主体に活動していますので、HolyでのHealのコツも10manのものです。25manでもある程度通用するかと思いますが、まあ、参考までに、ということで。
・Morchok
基本的にはRFでの動きと同じ。
Sanctuaryで、melee位置にHWを設置。
Stompのタイミングを見計らって(DBMなどのbarを見て)CoHを打つ。G1,G2にPoHを使う。
Divine Hymnを使ってもいいが、クリスタルの光線と被るとknock backが入るので、効果が薄れる場合があるので注意。もし使うのであればStomp1回目にあわせるか、Melee位置にいって、クリスタルと繋がらない位置取りをするとよい。
あとは、クリスタルから出る光線は確実にクリスタルstackして、dmgを受けること。stackできてると、画面の縁が赤くなるのが無くなるので分かりやすい。
RFに比べると、全体的にdamageが上がるので、慣れていないとheal大変。ただ、RFなり経験していたら楽勝。
・Warlord Zon'ozz
RFとの違いは
・ballを1人受けすると死んでしまう可能性が高いということ。
・meleeとRangedである程度距離をとって、それぞれでstackが必要。
・debuffを消すとknock backが入る。
ChakraはSanctuary、自分が担当するGroupのほうにHWを貼る。もしくは自分がいるほう。
tankへのdamageが大きいので、tank Healなら若干Over Heal気味にHealしていてもok。
ballをBossに当てたらBossの足下にstack。
黒PhaseになったらHWを貼る。
CD毎にCoHを使う。
Divine Hymnを使う。(ほかのHealerのCD状況を見て判断でok)理想としては1回目、3回目で使うと効率的。
PoMはとりあえず飛ばす。
上記Spellを使ったら、PoHをG1,G2に交互に打つ。(Health状況を見て)
Rangedに立つほうになった場合、黒Phase終わって距離をとる時は自分にPW:Sを入れて早足にすると、stack位置に即移動出来ていい感じ。
あとは繰り返し。
注意することはdebuffを放置してるとdamageが入る続けるので、早めに消すことと、ballが当たるタイミングでdispelを重ねると殺してしまう可能性がある。
dispelに関しては早いに超したことはないが、healthだけは気をつける。
ballをBossに当てるタイミングはその時の指示にしっかり従うこと。
ちなみに、trashをやる時はserenityの方がmana効率的に良い。
・Yor'sahj the Unsleeping
ChakraはSanctuary
基本stack。緑の時だけ散開。
紫は基本来ないので、heal的には楽。
注意するとしたらmana voidと赤が被ったときにtankへのdamageが大きいので落とさないように気をつける。
赤・黄の組み合わせのときにDivine Hymnがおすすめ。
組み合わせで書くとすると、
赤・黄が残っている場合(Heal難易度:★★★★★)
最も痛い組み合わせ。
PoH、CoH、PoMでok。HWは常に足下に設置。
Divine Hymnはここで使う。
黄が絡む組み合わせ(Heal難易度:★★★★☆)
基本、黄色が絡むとRaidへのdamageが大きいので結構忙しい。
基本Raidhealのやり方でHealしておけばok。(PoHばかりがmana的にきつければ、renewをばらまいても可)
赤が絡む組み合わせ(Heal難易度:★★★☆☆)
赤によるDamageが大きいのでCast Healを頑張る。
Tankへのdamageも大きいのでHealは怠らないように、通常通りにHealしておけばok。
Raid用Healだが、若干Single Healよりでもいい。(cast Heal中心。但しChakraの切り替えは無し)
青が絡む組み合わせ(Heal難易度:★★☆☆☆)
manaが無くなるので、ShadowfiendやHymn of Hopeなどでmanaを回復してHealすると良い。manaが無くなったときにTankを落としがちなので、そこに気をつける。
赤・青や黄・青の組み合わせは割と大変。
緑が絡む組み合わせ(Heal難易度:★★☆☆☆)
散開すること。Heal自体はさほどつらくない。Raid Healをしておけばok。緑に関してはrenewばらまきでも良い。基本的に黄、赤と絡むことはないが、場合によってはあり得るので注意。赤、黄が来ることによって難易度は上がることは念頭に置いておくこと。
黒が絡む組み合わせ(Heal難易度:★☆☆☆☆)
比較的楽。addから殴られている人のHealthに注意すればok。
どの組み合わせでも極端にきつくなることはない。
Normalでいうと、trashの方がwipeになりやすかったりもする。(Healの入れ方やRangedの位置取り次第では)
・Hagara the Stormbinder
ChakraはMeleeが多い場合はSanctuary。ただ、個人的なおすすめはSerenity。
Phaseの変わり目での注意はIce Lanceを受けすぎないこと。Ice Tombが来る人のHealは前もってしておくこと。もし、Ice Tombが壊れずに、中の人が死にそうであれば迷うことなくDivine Hymnを。Ice Tombを受けた人には普通のHeal、Holy Wordによるzone Healも届かないが、Divine Hymnだけは効果がある。
Lightning Phase
中央にいてRaid Healに努める。Tacにもよるが、基本的には中央近くにいてRaidにHealを打っておけば良い。集団で移動していくようであればPoMはよく飛ぶ。
Ice Phase
何はともあれ氷の壁に当たらないこと。もしraidがばらけてDPSするのであれば、Healはそこまで必要にならない。Healer的にはさほどすることがないPhase。
・Ultraxion
基本的にRFと変わらない。ただ、Hour of Twilightで確実にHeroic Willを発動させること。
もし画面上に現れていないのであれば、
/click ExtraActionButton1
というmacroを組んでおけば使える。
ちなみに飛ばなければ即死。
戦闘開始前にLightwellを適当な場所に置く。
ChakraはSanctuary。CoH、PoM、PoHを多用することになる。
戦闘開始から1分30秒後、2分30秒後、3分30秒後にそれぞれ、赤、緑、青のgemがplatformの後ろに出る。
赤gemは全てのHeal doneが2倍になる。
緑gemは全てのHeal SpellがAEになる。
青gemはmana costが75% cutになり、Hasteが+100%になる。
というもの。うちでは2Heal構成が主流なので、gemの組み合わせ的には赤1人、緑・青1人(青が出たら青に切り替え)でとる形になる。
赤gemが効果があるが、実は緑も相当使える。やってみた感触からいうと、緑・青の方がそこまでmanaを気にせずHealも出せるのでおすすめ。
赤をとったのであれば、Raid Heal用のSpell構成でok。
緑・青の組み合わせをとったのであれば、Single Heal用のSpell構成でok。青をとったら、とにかくPoHを連打。
Buttonを確実に押して、Raid Healをしておけば特につまるBossではない。
・Warmaster Blackhorn
基本、RFと変わらない。
ただ、紫の小さい渦はできるだけ受けないと船が壊れてしまうので、Healthの状況を見て、自分がfull Healthであれば率先して渦を喰らいに行くこと。
あとはaddのチャージはよけること。
ChakraはSanctuary。大きい渦(Twilight onslaght)が出たときにHWを貼る。
初めの大きな渦でDivine Hymnを入れておくと、P2になったときにも使えるので、もしP1でDivine Hymnを使うのであれば、1回目か2回目の大きな渦で使っておくと良い。但し、ここも他のHealerとの調整が必要。
P2に入ったら、なるべくBossから離れて、船の淵側に立つ。(GorionaというDragonがはくDamage Zoneをtank位置に出さない為)Tankへのmeleedamageは痛いので、Healも結構厚めにすること。
Shockwaveを喰らわないように気をつけてやれば特に問題なくHeal出来る。
・Spine of Deathwing
RFとは大きく異なるEncounter。
ChakraはSanctuary。
とにかくHWはCDが上がる毎に設置。
このencounterではLightwellが活躍出来るのでこれもCDが上がる毎に使うと良い。
各Corruptionがランダム1人(Tank以外)にSearing Plasmaというdebuffをつける。このDebuffはHealを200k入れないと消えない&10秒毎に10kのdamageがはいる。Healerはこれを消しながら、Healすることになる。
このDebuffを消さない限りHealが入らないので、多くDamageを受けていて、なおかつDebuffもある人には要注意。
DebuffがRaidに多くたまるタイミングはそれぞれのTendonを破壊し、Corruptionが一時的に増えたとき。場合によっては6/10がDebuff持ちという状態もあり得る。
ここでもDivine Hymnは強い効果を示す。1度使えばそのDebuffはほぼ消えると言っても過言ではない。使いどころが難しいではあるが、基本はTendonを切ったあとに、addを吹き飛ばす為(Barrel roll)に皆で片方に集合した時に使うとその効果は大きいと思われる。
Healのコツは、とにかくmanaに気をつけてcast Healを使うこと。このencounterではSpirit重視の構成がよりその効果を発揮すると思われる。
あとはそれの繰り返し。
・Madness of Deathwing
やることはRFとほぼ変わらない。ただ、10manなので、ChakraはSerenityと、Sanctuaryをうまく切り替えしながらHealすると良い。
切り替えのタイミングは、
aggro〜大きい触手が倒れるまで=Serenity(10manだと散開しているので全体HealよりもSingle Healの方が効果的&Raidへのdamageは触手からの叩き付けのみなので。)
大きい触手が倒れた〜Platformの手を倒すまで=Sanctuary(Slimeが来たり、腕から小さい触手が出て、全体Damageが入るので。)
と覚えておくと良い。
切り替えをしっかり出来たら、Healもぐっと楽になるので、頑張って使いこなせるようにするとよい。
Sanctuaryにしたら、Raid集合位置にHeal Zoneを貼ること。
あとはDivine HymnのタイミングはRF版と同じでok。
基本的にはRFと変わらないのでRFで慣れることが重要です。Heal workに不安があったりRaid Healが出来るか不安ならDFなどで練習するのもいいでしょう。
以上です。Raid Finderと大きく違うのはSpineくらいなものなので、ぜひ、自分なりのHealをmasterしてみてください。
Holy Priest in Dragon Soul:Raid finder
Holy PriestでDSに挑む際に私が注意している事をちょこっと。
RFと10manで分けて書きます。
今回はRF。
・Morchok
ChakraはSanctuary(AE Heal Zone)にして、bossの下に集まってるMelee位置に貼るようにする。
Tankにarmor減がはいるので、Tankチェンジを見つつ、tank Heal。
StompによるMeleeへのdamageが入るので、DBMなどのBoss mod addonにあわせてPrayer of Healingのcastをあわせる。開幕のStompにあわせてDivine Hymnを使っても良い。
クリスタルPOP時、自分に光線が繋がったらクリスタルに近づく(stackするくらい)
もし動きたくない場合は、クリスタルから離れて光線を他のRangedに押し付けるとknock backもdamageも来ない。Healに専念したい時はなすり付けがおすすめ。
黒いAEのPhaseでは必ず逃げる。RFでは必ずと言っていい程、逃げずにそのままBossを叩いてるDPSがいるが、あえてHealを飛ばす必要は無し。どうしてもDoneがTopになりたいなどあれば、優先的にHealを入れるとtopになりやすいが、個人的にはそういうDPSにはHealを入れたくない。
このAE Phaseに入る直前に誰かにPoMを入れておくと勝手に飛んでHealしてくれる。
Renewばらまきでもいいが、DBMのbarにあわせてPoHやCoHを連打してる方が手間がかからない。
Binding Healが優秀。
・Warlord Zon'ozz
ChakraはSanctuary.
ボールの跳ね返しはOTか誰かがやるので、その人へのHealも入れてあげると良い。Renewとcast Healを1、2回入れておけば、まず落とす事は無い。
基本、raidはbossの後ろにStackしているので、そこにHW:Sanctuaryを貼っておけばok.
dispelが必要なmagic debuffが入った場合は、Mass dispelで対応。raidがきっちりstack出来ていればそれで消えるはず。もし消えてない人がいたら消してあげてもいいが、dispelのmana costは高めなので、あえて消さなくてもok。消えてなかったらrenewを入れたらok.但し、遠くでボールを受けてくれている人についており、消えていなければ優先して消してあげる。
ボールがBossに当たったら、とにかくPoH、CoH、PoMを飛ばす。Sanctuaryを貼るのも忘れずに。Healが追いついていないようであれば、Divine Hymn。使うタイミングは黒くなったときに全員にdebuffが付くので、そのdebuffが残り13~15秒くらいになったら使うと良い。もしT13 2set揃っていれば、Divine Hymnを使ったあとに消費manaが少なくなるBuffが付くので、ボールが当たって全体にdamageが来たときに使い始め、残りの時間はPoH,CoH,PoM,HW:Sanctuaryを打ちまくるとmana消費も抑えられるのでおすすめ。
AE PhaseにDivine Hymnが無ければ、manaに注意しながらPT healを頑張る。Shadowfiendでmana回復をするなど、出来るだけmanaを意識すると良い。全て自分でHealするつもりでやっても良いが、manaがもたない場合はAE phaseに焦点をあわせてやるのも良い。
・Yor'sahj the Unsleeping
開幕はChakraをSerenityにしておき、tankにRenewをいれ、Serenity,Heal or その他cast Healで更新しつつHealする。初めのスライムが来たらChakraを切り替える。そのあとはずっとそのままでok。
基本2tank必要なbossだが、tacを知らないTankも多く、changeせずにdebuffを7、8貯めるtankも結構いるので、tankのdebuffが5を越えたら、厚めにHealを入れてあげると良い。9貯めるtankもいるので、そんなtankにはGuardian Spiritを入れてあげると、もしもの時も安心。
DPSが低かったらスライムkillを手伝う。
基本Bossの位置にいてok。赤、黄のどちらかが来た場合はRaid Healは少し厚めに。本来stackすべきところなのだが、それすらしないDPSはleapで呼ぶと優しい。LeapがCDであったり、今日は優しくないよ!って時は放置でそのまま逝ってもらうのもあり。
実はbossよりも、trashの方でwipeしてしまう事が多い。紫のスライムがいる時はdebuffを良く見ること。RFではほぼ必ず爆発するので、debuffを持っていないPTにPoHを入れまくると事故が少なくなる。PoMは神性能。
・Hagara the stormbinder
ChakraはSerenity。Sanctuaryでもいい。ただ、常に複数にdamageが来ると言うわけではないので、sanctuaryだと無駄なover healになりやすい。
Focused Assaultを全て受けるtankもいるので、開幕落とす場合が多い。ただし、それはtankが悪い。
Ice Lanceは出来るだけ受けてあげると良い。他の受けている人にBinding Healを飛ばすと効果的。
Ice Phaseではとにかく氷の壁に当たらないようにすること。
Lightning Phaseでは皆で回る必要は無い。真ん中にいてHealを打っておく方が効率的。
Divine Hymnを使うとしたら、Lightning Phaseが終わるくらいが良い。
勝手にpullを開始したり、自分勝手な事ばかり言っているようなDPSはこっそりあとを付けて、Ice Phaseでうまく氷の壁を挟んだ位置にいて、Leap of Faithで天誅を喰らわせてあげる事も出来る。
・Ultraxion
ChakraはSanctuary。とにかくCD毎に貼る。
Ultraxionが来る前に一応Light wellを置くと、使ってくれる人もいる。
renewばらまきよりは、PoH,CoH,PoMを打つ方が良い。ただし、spamするとmanaが足らなくなるので、trinketなどでspi stackのもの(Heart of Unlivingや、Darkmoon card:Tsunami)をつけるとよい。
途中でpopする赤、緑、青のgemはhealerで争奪戦になる場合が多い。特に赤はみんなで取り合いになる。しかし、意外に緑の効果は高く、Heal連打でRaid全体にHealが飛ぶので、結果としてmana持ちが良くなり、heal doneも高くなる。個人的には赤よりも緑の方が取りたい。
RFだとHeroic willを使わない人も多くいる為、Hour of Twilightのあとのhealも結構大変。1回目に飛ばなかった人は、大体2回目、3回目も飛ばないので、Hour of Twilightのあとにhealを入れるようにすると良い。ただし、今日は機嫌が悪いとか、この人嫌い。などあったら敢えてhealしなくても、誰かがきっとhealするので無視でもok.
Divine Hymnはあんまり使わないが、DPSが本当に低い場合、終盤で使わないと戻せない程になる場合があるので、その時のDPSを見て判断すると良い。目安として、4回目のHour of Twilightで45%以上ある場合は気をつけた方が良い。
・Warmaster Blackhorn
Chakraは基本sanctuary。Twilight onslaught(大きい紫の渦)が湧いたらそこに貼ることが多い。
ここはとにかくRenewをばらまけばok。ただし、CoHは意識してCDが上がる毎に打つと良い。
Twilight OnslaghtにあわせてPoHはPre cast推奨。
bossが降りてきたら(Phase 2)bossの足下くらいにAE healを貼る。
Disrupting Roar(全体damage & 10yard以内はcast interrupt)がはいったあとにShockwaveも重なる場合があるので、Divine Hymnはここで使うようにすると良い。
自分の方向にShockwaveが来る時はShieldで早足を付けて回避すると良い。慣れるまで大変だが、DBM等のbarを見ながら近づく、離れるをきっちりやれば、そこまで難しいことは無い。
・Spine of Deathwing
Chakraはserenityがおすすめ。sanctuaryでもかまわない。
慣れてきたら、addの爆発前(add buff 9stackしたら)にsanctuaryに切り替えてranged方面に貼っておくとよい。tendonが湧いたらserenityに変更してtankにrenewを入れ、更新させつつhealする。
未だに事故の多いencounterなので、manaには少し注意を払う。慣れていないtankだと、3枚目を剥がす為のaddをhealth 60%くらいで9stackさせ、Healがすごい大変になる場合もある。そんなときにDivine Hymnを使うと良い。
・Madness of Deathwing
戦闘開始時のChakraはSerenity。大きな触手が湧いたときにきちんとraidがstackしているようであればsanctuaryに変えてAE healを貼る。毎回きちんとstack出来ているようなら、ずっとsanctuaryでいいが、変にバラけているようであれば、大きい触手が出るたびにSerenityに切り替えが良い。大きい触手をkillしたらSanctuaryにして、Deathwingの足先に貼るようにする。それの繰り返し。
Heal rotationはPoM,CoH,PoH,HW:sanctuaryでok。tankにはrenewを入れておくとちょこっと安心。ここでもPoMは神性能。CoHもかなり強力。
多くの場合、1つのplat formに3分はかからないくらい。
Elementium Boltは爆発すると言っても過言ではないので、Divine Hymnは1つ目のplat formから使ってもok。1回目のBolt時に使うと、2回目には上がっていない。3回目に使うと4回目には上がっていない。という場合が多い。ただ、4つ目のplat formでは足から出る小さい触手をkillしてくれないので、そのときに使えるように調整した方が良い(足が40%を切ったとき)。逆算すると、1、3のplat formのBoltで使うと、ちょうどになる場合が多い。
Deathwingの頭を叩く時、多くの場合、1回しかaddの処理はしない。1回目のaddを2体killしたら、Deathwingに集中なので、stack位置にAE Healを貼って、Healに専念するようにすると良い。
MadnessはHealerにとってはかなり苦痛技術を試されるので、勉強の為には常に本気で取り組むといいかも。
以上がRaid Finderでの私のHeal work(気にしてること)です。毎回書いてますが、これが正しいと言うわけではないです。それぞれでどのHealを使うのか、どういう動きをするのかというのが違いますので、1つのHeal方法として参考になればという感じです。
どのspellを使うのかが個々で違うので、それは自分にあったものを探してみてください。ちなみに私はあまりGHを使いません。FH2回打ってcastが短くなったときくらいかな。。
Feral Cat in 4.3をraidで体感して
以前にT13が4set揃うとTF(Tiger's Fury)のGlyphがいいと書きましたが、Raidに参加してみてやはりTFと言う選択肢は無いなという結論に至りました。
理由としては、単純な事ですが、
1.Ripの延長が無くなるため、Rotationがより複雑になる事
2.Ripの更新を頻繁に行なわないといけない為に、その分DPSが落ちるということ。
3.TFを使ったあとのravageが占めるDamageの割合は、Ripのtickが増える事によるDamage割合を大きく下回る。
と言う事です。
やはり実際Raidでやってみないとこういう事は分かりませんね。
さて、ついでなのでDSでのcatDPSのpointをちょっと書いておきます。
基本bossはりつきなので、普通にsingle DPSすればok
AE Phase(Black Blood of the Earth)では素直に逃げる。但し、cast time終了まで待つ必要は無し。BarkskinなりSurvival Instinctsなりを使って、終了する3、4秒前にFeral ChargeしてDPSを開始するとDPSは上がる。Defensive Skillは必ず使う事が前提。
T13 2set揃っているのであれば60%以下からBlood in the Water(Ferocious BiteによるRipの更新)が発動するので、開幕Berserk使用ではなく、60%切ってから使う方法も。3min CDで1回の戦闘で2回使えるかどうかなのでRaidのDPSによる。Raid DPSが相当高いのであれば、60%切ってからに合わせた方が効果は高い。削りが遅いようであれば開幕でok。
normalでは、はりつきで叩いていればok.ボールの跳ね返しをするのか、Bossに当てるのかを気をつけてDPSをするだけ。Bossの動きに合わせて背後を取るように頑張る。
Heroicではadd killのorder次第だが、基本meleeはBoss stackで近くの大きい触手(Clawなんとか)を叩いて早めにkill。Healthが多いのできちんとDPS Rotationする事をおすすめ。
もしEye,Flail担当であるならEyeからが良さそうな感じ。Flailだとknock backがあるのでDPS lossになる。
normalでもHeroicでもSlime優先kill。張り付きDPSでokであればその通りに。
但し、移動を助けるのも重要な事なのでStampeding Roar(猫、熊プギャーm9(^Д^))でサポートしてあげるなどは出来るだけしてあげましょう。
Berserkのタイミングは、normalでは開幕でもok。
Heroicでは赤、黒、黄色のタイミングでSwipe連打に使うと効果的。AEが強いhuntなどいる場合はあえてそこに合わせる必要は無い。
Lightning Phaseではプギャーm9(^Д^)してあげると効果的。
Ice tombが出た時はSwipe連打よりsingleで確実に壊してあげる方がいいかも。
HeroicでのIce Phaseでdebuffを付けられたら、変身解除でdebuffを消す事が可能。但し、消した時足下には通常通りsnare zoneがでるので解除場所は要相談。
一番DPSの出しにくいBoss。
とにかくmangle,mangle,mangle。DoTは必ずkeep。目指せ32k超え。
以下、Heroic経験が無いため、Heroicについては書けません。すみません。
Phase 1ではaddどっちにもDoTを入れる。
sapper出現時にはstunを入れる。PalやRogueがいる場合にはひたすらDPS。
Phase 2はひたすらBoss DPS。Shockwaveは絶対当たらないようにする。
初めにkillするcorruptionには、降りてくるときにChargeを。roll待ちのときに残りのCorruptionにtargetしておき、addが飛んだら即Charge(CD上がっていれば)。CDがまだの時はプギャーm9(^Д^)してあげましょう。もちろんプギャーm9(^Д^)後にChargeでもok。
なお、corruption,tendonには背後、正面の判定が無いので、Shredを使う事は可能。
tendonに合わせてTFは残しておく。
SRもaddが爆発する前にフルCPでbuffを付けておく。初めのtendonでBerserkを使えば、最後のtendonでも使える。Rip rakeを入れていれば次にCPが5つになる頃には大体60%は切っているはずなので、FBを連打でok.
Chargeはほぼ使えない。
BerserkのタイミングはSlime POP時でok。とにかくSwipe連打しておけばSlimeはすぐ倒せる。
足にはDoTをkeep。但し、DPSと相談。Elementium BoltやSlime POPが小さい触手とかぶってしまいそうな時は必ずDPSは止める。
小さい触手がPOPした場合はBarkskin,Survival Instinctsは使うようにする。足場移動で全体的にHealthが減っている場合はTranqを使ってあげるとHealerに優しい。
小さい触手Kill時は確実に1つずつkillしていく方が良い。Healthが低いのでRipを入れるよりはFBを使う方が若干早い。他のDPS陣も削ってくれるので、FBに行く前にkillで来てる場合も多々。
P2に関しては触手は固まっていればSwipeでokだが、離れている場合は各個DPS。addにはsingleDPS。SwipeよりはそれぞれにDoTを入れた方が良い。
以上。
大した事ではないですが、少しでも参考になれば幸いです。
4月カレンダーなど
新学期にはいりますね。きょうもびびは通常営業です。
どちらもちょっとぼけてます。すみません。
あと、全く関係ないですが、大好きなRiverdanceを。
このビデオは1996年10月のNew Yorkでの公演のものです。
DVDも出ていますが、今では入手が困難かもしれません。
ちなみにamazonでは出品者からの購入が出来るそうです。ちょっと高いですけどもw
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2003/10/16
- メディア: DVD
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先日友人のYowaさんよりmageに関してはEJじゃなくてMMO-championのForumの方がいいかもって話をいただいたので一応linkを。
Fire Mage:Fire 4.3 Compendium
http://www.mmo-champion.com/threads/804052-Fire-4.3-Compendium
Mageか。10でtalent 1振って放置したあげく、Deleteしちゃったからな....
Holy Priest その2
Healをある程度こなせるようになったら、talentを見直してみましょう。
現行のHoly priでのtalent構成は6/33/2が流行のようです。
EJより転載↓
http://us.battle.net/wow/en/tool/talent-calculator#Xc01!Yj!SjhheZhWeTd!ag!aWeTSkPlO
ただ、gearの取り方によって、自分なりの構成が出来ると言うのがhealerの楽しいところ。
例えばspiritを多く積んでいて、manaに余裕があるならshadow treeの2は他に振る事も出来ますし、Desperado prayerは自己回復として大きな効果を持っています。自分にhealしきれない時などは、instantに大heal出来るのは強みがあったりします。
disc treeの6は必須と言っても過言ではないでしょう。どうしても取れない場合は最低でも5は取れるように調整してみましょう。
Dragon Soulにおいて、renewをばらまく場面は多いと言うわけではないので、GCD(Global Cool Down=Spellを使ったときに連打しても反応しない隠しCD。これを設けないと、PC specやlatencyによってDPS値、HPS値が大きく変わってきてしまう)を短く出来るtalentは切ってあるようです。このtalentを取るよりも、他のtalentを取った方が効果的だと言う事ですね。
Tier 5のBlessed ResilienceはDSでは効果的です。Raidへの継続Damageが多いencounterばかりなので、healを受ける量が上がるのはhealしやすくなります。(私は取り入れていませんが。。。)
ちなみに私のtalent(6/32/3)はこちら↓
http://us.battle.net/wow/en/tool/talent-calculator#Xc01!Yj!SQhheahWbTd!j!aWeTSklOn
EJのものとの違いは
Holy Tree
Desperado Prayerを取っている(Tier 2)
Spirit of Redemptionを取っていない(Tier 4)
Blessed Resilienceを取っていない(Tier 5)
Shadow tree
Darknessをとっている
です。
私的に特筆すべきなのはSpirit of Redemptionを取らないこと。これは死んだときに天使になって15秒間HealできるというTalentなのですが、これの発動条件はもちろん自分が死んだとき。これって、効果は薄いと考えています。なぜなら、自分が死んでしまって、あともうちょっとで倒せたのに!Healがあれば倒せたのに!っていう場面ってよほどじゃないと無いんですよね。無いよりあった方がいいって考えがちですが、まず、自分が死ななければいいだけであって…
さらにいうと、死んでしまうときにさくっと死んでしまった方が、BRをしやすかったりします。天使になってる間はHealth最高の状態になりますし、BRを使ってくれる方のタイミングも計りにくくなってしまったりするのではないかと。
要は死ななければ良い。その考えに基づいているので、取るつもりは今のところ無いわけです。
ただ、これも好みですので、取った方がいいと言う方を否定するつもりはありません。
あとはHasteですが、これはtalentを振る事で、gearについているHasteを全てmasteryに変換出来るので取っています。spiritもある程度稼げていますので、Veiled Shadows(shadow tree talent)でShadowfiendのCDを短くしなくてもいいかなと思って取ってません。
今まで書いた事をある程度理解していただけたら、その他に頭に置いとくと便利な事を書いていきます。
まずはPower Word:Shiedについてです。
Power Word:ShieldはPriのSpellの中でも存在感のあるSpellです。受けるDamageを吸収してくれる大変有用なSpellではありますが、注意点が1つあります。
もしRaidにDisc Priestがいた場合、Holy PriestはPW:Sを使わないようにしましょう。
このPW:Sはdebuffがつきますが、それはすべてのPriestに共通のdebuffです。Disc Priestの特徴なのですが、PW:Sを入れると14%のSpell Hasteが6秒間入ります。Disc Priestはそのbuffを考慮してHealをしています。それこそ、Raidのdebuffの状況を見てPW:Sいれて、Healして、という感じの作業です。そこに、あまり効果の見込めないHoly PriestのPW:Sをばらまいてしまうと、Disc PriestのHeal workを崩してしまう事になりかねません。
もしRaidでPriest Healerが2人の時はもう一人のtalentが何なのかを把握しておきましょう。(trash掃除のときにもう1人のHealing spellをrecountなどでチェックする。)
ただし、Priest Healerが1人の場合は、使ってもかまいません。Body and Soulのtalentを取っているとPW:Sを入れると4秒間movement speedが60%upのbuffが入るので、自分にかけて逃げるとか、tankに早く移動してもらいたいとか、DPSが早く動けるようになど、様々な場面で効果を発揮します。healに余裕が出てきたら、周りを良く見て、入れられるようにしてみましょう。
次にLeap of Faithについてです。
Leap of Faithと言ってもあまり認識してもらえないこのSpell。
このSpellが公開されたとき、DKのDeath Gripと対をなすような形で「Life Grip」と付けられていました。このLife Grip、いざリリースが入ると名前がLeap of Faithに変更されていました。しかしながら公開時のイメージがかなり強かった事、また、Death Gripのイメージが強い事から未だにLife Gripの名前の方が分かってもらえる悲しいSpellになってしまいました。
さらには、その実用性の低さからお遊びSpellとまで言われています。
ですが、このLeap of Faith、使い方によっては実に効果的に働きます。
例えば、DPSがDamage zoneから動かない、stack位置から離れている人を強引にstackさせる、tankが遠く、addを取れる位置にいないなど、小さな事ではありますが、Healをしやすい状況を作る事が出来るのです。
ただ、多くの場合、DPSもしくはHealerに使う事が多いです。Tankに不用意に使ってしまうと、Tankが焦ってしまったり、よかれと思ってやった事が逆に怒られてしまうなんてこともあります。TankへのLeapは気をつけましょう。
とはいえ、このSpellを使うにはかなりの慣れが必要です。Healをする、周りを見る、状況判断をする、などなど色んな事に余裕ができて初めて使う事が出来るSpellです。慣れていないときにはそこまで頭が回らない事が多いのですが、効果的に使えるように周りを見る練習をしましょう。
先日書いた事にも繋がりますが、まずはilvlが高いものを選ぶようにしましょう。これはあくまでも目安ではありますが、ilvlが高ければ、最優先するintellectが多いと言う事に繋がります。それに、gem socketが多いと言う事も上げられます。
多くの場合、HealerにはSpirit付きのものが優先されます。ただし、Spiritは十分確保出来ていたり、Statsの付き方でSpiritが無いものをつけた方がいいと言う場合も多々あります。
たとえば、wandをValor PointやJustice Pointで交換できるというものがあるが、Spirit,Critのものしかない。Drop物でHaste,Masteryのものがある。ilvlは変わらない。こういった場合、後者の方を使い、その部位で得られなかったSpiritを他で補填すると言う方法も取れるわけです。
必ずしもSpi付きを選ぶと言うわけではなく、その時のStatsの状態で選ぶと良いでしょう。
次にGemについて。
headにつけるmeta gemは特殊なgemで、単品では効果が発動しません。効果を発動させるにはそのmeta gemに必要な数のgemが必要になります。赤色(赤、紫、オレンジ)の要素を含んだgemを3つ以上必要とするとか、青の要素(青、紫、緑)を1つ以上、赤の要素を2つ以上必要とするなど、そもそも他の部位にsocketが無いと意味をなさないけれども、揃うと大きな効果を発揮するgemです。
T12 gearで多く使われていたのは54 int+max mana 2% upでしたが、T13相当のgearになると、Statsがぐっと上がっているためSpiritも十分稼げる上に、manaにも余裕が出てくるため、DPS用の54 int+3%Crit effectのものが多く使われるようになりました。
但し、これもHealのやり方によるので、manaは多くあった方がいいと言う場合はmana upの方を選んでもいいでしょう。
通常socketに入れるgemで多く使うのが、赤のint gem、紫のint+spi gem、オレンジのint+masteryです。
多くの場合、socketには色がついており、その色に対応した色のgemを入れるとsocket bonusがつきます。そのbonusはIntellectが上がったり、Spiritが上がったりと様々ですが、赤、青、黄だからといって、その3色しか入れられないと言うわけではありません。赤に青やオレンジを入れる事だって出来ます。
ここからが少し重要な事ですが、このSocket Bonusは必ず付けないといけないと言うわけでもありません。赤発動以外でのSocket Bonusが+10 Intellect、もしくはそれ以外の効果だった場合、そのSocketの色は無視して赤のIntellectを入れるようにしましょう。
なぜなら、今あるgemの効果はrare gemで20int+20spiもしくは20int+20mastery、epic gemでも25int+25spiもしくは25int+25mastery。これでsocketをそろえてもintは30、もしくは35にしかなりません。socketを無視して赤gemを付けると40int。epic gemにしたら50int。1つくらいでしたら揃えてもかまいませんが、これが2,3カ所になると合計するとgem1つ分変わってくると言う事もあります。
もし、Socket Bonusが+20 Intellect以上の場合は、必ずSocketの色を揃え、Bonusを付けるようにしましょう。
ただし、Meta gemの発動は最優先です。発動しないようであれば、必ず発動するように調整しましょう。
また、BeltはBlacksmithで作れるアイテムでsocketを1つ増やせるようになっています。この増やしたsocketはbonusや色は全く関係ないので、赤の40 int gemを入れるようにしましょう。
最後にEnchantです。
ProfessionでつけるEnchantとRepによってVenderから買えるEnchantがあります。Venderから買えるEnchantはHeadとShoulderです。Head(Hyjal)に関してはBind of Accountになったので、Repが最高のキャラがいたら他のキャラにも送る事が出来るので、付けるようにしましょう。
ShoulderはTherazaneのRepを上げて付けるようにしましょう。
Enchantできる箇所はCloak,Chest,Bracer,Hand,Feet,Weapon,Off-handです。
CloakにはGreater Intellect(50 Intellect)
ChestにはPeeless Stats(20 all stats)
BracerにはMighty Intellect(50 Intellect)
HandにはGreater Mastery(65 Mastery)
FeetにはMastery(50 Mastery)
WeaponにはPower Torrent
Off-handにはSuperior Intellect(40 Intellect)
がよいです。
Feetに関してですが、多くの検証サイトではLavawalker(35 Mastery+8% run speed up)をつけた方がいいと出てきます。しかし、これは付ける価値はありません。
なぜなら、Inner willを使う事によってrun speedは110%になっており、Lavawalkerの効果はInner willの効果と重複されるわけではないからです。
この点は必ず踏まえておきましょう。
以上がHoly Priestについての説明となります。またなにか思い出したら書き足そうと思います。